「 冬季作業 」 その3

前回は『無農薬栽培』についてでした。
同じ様に云われる『有機栽培』についても記したいのですが、それはまた後程にして進展した冬季作業に戻るとします。

今度は露地の圃場の[弱剪定の様子]です。

調整枝を垂らした様子
地面に垂らしている枝は全て[調整枝]です。
垂らしている部分は、開花後に実止まり確定(種有りブドウになる事)したら全て除去します。

次の写真は種有り葡萄を栽培している知人の圃場で撮影した、冬季剪定の様子です。

自由整枝の長梢栽培

棚に結んだ様子

整然と綺麗に剪定されて、明らかに違います。
棚に[誘引](結ぶ事)してる白い紐は久光製薬~“サロンパスの切れ端”で、製造過程で出る不要物の二次利用です。
メンソール臭での防虫効果も云われますが、臭いは直ぐに無くなりますからその効果は疑問です。
白い結び目の群は、沈んだトーンの色の中に花が咲いた様で、なぜか和んだりします。
また、この紐では無く[ジュート紐]で[誘引]する場合もありますが、紐の色が補色に近く視認性が悪いのが難点です。