『 ドームハウスのその後 』

今回は以前のブログ『 春季作業開始 』でもお伝えしていたドームハウスのその後をお伝えします。
忘れずに写真を撮ったので(^_^;)進み具合をご覧下さい。

ドームハウスのその後

遅れていた生育もやっと展葉が始まりました。

ドームハウスの管理

展葉を待っていました、樹勢の強過ぎたゴールドフィンガーの根を切ります。

ドームハウスの管理

丁寧に掘り進み、根が出て来ました。

ドームハウスの管理

作業を遠景より

ドームハウスの管理

解り難いですが、3本の根を切っています。

ドームハウスの管理

切った根を出来る限り除去します。

有核(種有り)栽培では、良い果実が出来ない1つの要因として樹の勢いが強過ぎるケースがあります。
今回はこれに該当し~意図的に樹を弱める作業が必要となっています。なので、このゴールドフィンガーは荒療治である【断根】を行いその後の経過を見る事にしました。

 

ドームハウスの管理

その後は枯草を敷き詰めます。

 

ドームハウスの管理

まずは古い枯草を敷き詰めて行きます。

 

ドームハウスの管理

その後に新しい枯草を敷き詰めます。

ドームハウスの管理

枯草を総て敷き終わりました。

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この枯れた草を敷く栽培は西日本のハウス栽培で主に行われます。

効果としては、

・ 過乾燥を防ぐなど土壌水分推移を緩和する効果
・ 雑草を抑える効果
・ 枯草の弾性で根を保護する効果

などの利点が多く、更に、経年により堆肥化するので本当に無駄が無い、とても優れた管理方法です。
唯一の難点は、何処でも手に入るものでは無い[枯草の調達]でしょうか?

今回は専門的な栽培の話になってしまいましたが、このドームハウスに植えてある【ゴールドフィンガー】【レッドネヘレスコール】【ブラック三尺】も栽培5年目に入りました。
樹の生理としてもようやく落ち着いてくる頃です。昨年よりももっと美味しい果実になります様。。。