『 ぶどうの素~果穂と穂摘み 』

今回はショートな内容となりますが、ぶどうの素となる部分の話と管理作業の一部も紹介します。

ぶどうの素~果穂の様子

展葉4枚~の【新梢=新しい枝】

上から見て1枚目と2枚目の葉の間にぶどうの素となる【果穂】が見えます。

生育~新梢と果穂の様子

一様に揃って発芽している【新梢】

遠目にスナック菓子の[とんがりコーン]みたいに見える部分が【果穂】です。

ぶどうの素~果穂の様子

アップで見た【果穂】

説明が重複しますが、薄い毛に覆われた様な~小さな粒が群となり、それが幾つもついているのがぶどうの素となる【果穂】です。
小さな粒1つ1つが後のぶどうの一粒一粒になります。

ぶどう~ハニービーナスの房

途中を省いたアフターの写真ですが、最終的にこうなります。

小さな果穂は最終的にこうなります。
荒い比較ですが、ぶどうの生育差がお分り頂けるでしょうか?

 

 

ぶどうの素~果穂の管理

穂を摘む作業

ぶどうの素~果穂の管理

穂を積む作業

後の2枚の写真は有核(種有り)ぶどうの【穂摘み】の作業をアップで撮ったものです。
一つの【新梢】に【果穂】が2つ、更にもう1つ形成されつつあるのが解ります。
一様に揃って発芽している【新梢】もお見せしましたが、総ての【新梢】に複数の【果穂】が付いています。
それを【新梢】の“生育~伸びに合わせ”【果穂】の数を減らして管理して行く作業が【穂摘み】になります。
~つまり、伸びつつある枝1本1本総てを把握し、最初の“間引き”をして行くという事です。

当園の面積比でざっと計算しますが、一番最初は200,000~前後のぶどうの素がありまして、、、、それを総て1つづつ減らして行くのですが。
改めて考えると途方もない数ですね。生産者の私達ですら寒気がします(^_^;)
ですが、美味しいぶどうを作る為の第一歩の作業なので疎かに出来ないのです。